広島の釣り船・遊漁船が人気!子供は何歳から乗船できる?釣り座の選び方や注意点
子供と一緒に釣り船・遊漁船に参加したい方はいらっしゃいませんか?
小さなお子様のいるご家庭の中には、「子供は何歳から乗船できるのだろう」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、広島で釣り船・遊漁船をお探しのご家庭に向けて、乗船できる子供の年齢や、子供連れの場合の釣り座の選び方・注意点についてご紹介します。広島で釣り船・遊漁船に参加したい方、子供と一緒に釣り船に参加したい方は是非参考にしてください。
そもそも釣り船とは?
広島でも多く存在する釣り船とは、釣りが目的の方に向けて船舶の操作を提供し、営利で行う船舶業のことです。「遊漁船業の適性化に関する法律」の第2条では、釣り船は「遊漁船」と定義されています。
釣り船には主に「乗合船」と「仕立て船」の2種類があります。乗合船とは、一つの船舶に対して不特定多数の人が乗り合わせ、釣りをすることです。一方で「仕立て船」とは、釣り仲間や家族などだけで、1隻の船をチャーターすることです。
釣り初心者の方にとって乗合船での釣りは、少しハードルが高いと感じるかもしれません。しかし、周りの釣り人たちがアドバイスやコツなどを丁寧に教えてくれることも多いため、実は初心者の方にも大変おすすめです。
子供は何歳から乗船していいの?
大好きな趣味である釣りを、子供と一緒に楽しみたい方も多いでしょう。乗船可能な子供の年齢は5、6歳以上が目安だといわれています。これは、明確な規定がない場合の目安です。広島にも様々な船宿がありますが、船宿ごとに明確な年齢制限の規定がある場合は、その規定に則ったルールのもとで利用しましょう。
5、6歳を目安とする理由は、身長・体重や揺れへの耐性がつく年頃だからです。5、6歳の平均身長は約115㎝~120㎝で、これは船べりから海面を少しのぞける程度で、なおかつ釣り竿も握れるくらいの圧力があるとされています。一般的に6、7歳ぐらいになると、一人で釣り竿を持って釣りができるようになり、船の揺れに対してもバランスを保ちながら立てようになります。
あくまでも目安となりますので、釣り船・遊漁船の予約の際に確認するようにしてください。
子供がいる場合の釣り座の選び方
波の高さによっては船も大きく揺れます。そのため、子供がいる場合は揺れが少ない安全な釣り座を選ぶことが大切です。具体的には、「胴の間」と呼ばれる船の中心あたりの釣り座に座ることをおすすめします。
胴の間は船の中心側に位置し、波による起伏や揺れが少ないため酔いにくくなります。また、船の操縦室が近く船長の目も届きやすいため、しっかり見守れるとともに、アドバイスもしてもらいやすくなります。釣り船・遊漁船の予約時には、子供連れということを忘れずに伝えておきましょう。
子供と一緒に釣り船で釣りをする場合の注意点
小学生ぐらいまでの子供は、年齢的に、また日常生活において海に出る経験も少ないケースが多いため、危険な事柄に対して具体的に何が危険なのか、どうすれば危険な目に遭うのかあまり把握していません。子供と一緒に釣り船に参加する際は、以下の注意点をしっかり把握したうえで、しっかり子供を見ておく必要があります。
- 大人ももちろんですが、子供にライフジャケットを着用させる
- 短時間のコースを選択する
- 強風や大雨の日は避ける
- 酔い止めを飲ませる
- 仕掛けや釣り竿の扱いを丁寧に教えてあげる
- 自分の釣りよりも子供を見守ることが重要
- 強制的に参加させない
子供と一緒に楽しもう!広島で釣り船・遊漁船に参加するなら倖矢丸へ
釣り船で子供と一緒に釣りをしたい場合には、天候はもちろん、年齢や体調、釣り座の選び方などに気をつけておくことが大切です。十分に計画を練ったうえで、子供と一緒に釣りができれば、充実した楽しい1日になることでしょう。子供にとっても思い出に残る体験となります。
子供と一緒に釣りを楽しみませんか?
広島の倖矢丸は、子供連れの方でも安心して釣りが楽しめる釣り船です。ベテランのスタッフが丁寧にサポートいたしますので、船釣りが初めての方やお子様でも安心して船釣りを堪能していただけます。中学生以下のお子様は半額となります。広島で釣り船・遊漁船に参加する場合は、是非倖矢丸をご利用ください。
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