広島で沖釣りに挑戦したいとお考えの方は、竹原の明神港にある遊漁船【倖矢丸】をご利用ください。
【倖矢丸】なら、ハマチやマダイなど、釣って楽しい、食べて美味しい新鮮な魚が数多く狙えます。料金はサイト内からご確認いただけますが、エリアに応じて変わってきますので、詳しい料金を知りたい方は、気軽にお電話にてお問い合わせください。
竹原の明神港にある遊漁船【倖矢丸】で、海のアクティビティに挑戦してみませんか?
スタッフが親切丁寧に釣りの仕方をレクチャーする他、釣り道具のレンタルも行っておりますので、初めて沖釣りに挑戦する子供や女性の方も安心してお楽しみいただけます。
船内にはお手洗いも完備しておりますので、長時間の乗船でも快適に過ごすことができます。竹原市周辺で海のアクティビティをお探しの際は、是非遊漁船【倖矢丸】をご利用ください。
ここでは、マダイの美味しい調理方法をご紹介いたします。
≫マダイの煮付け
一匹丸々豪快に調理するならマダイの煮付けがおすすめです。マダイの煮付け作りは、まず釣り上げたマダイをよく洗って血抜きするところからはじめます。十分に血抜きをしないと身が劣化してしまうので、必ず行うようにしましょう。頭と尻尾の部分に包丁で切り込みを入れ、尻尾の部分を下にするようにして血を抜いていきます。
次に、鱗を剥がしていきます。鱗を剥がし終えたら、はらわたを取って中を水でよく洗います。そして、調理前にもう一度水洗いし、キッチンペーパーなどで拭き取りましょう。煮付けでもう一つ忘れてはならないのが、タレ作りです。お酒・砂糖・醤油・水をベースに、好みに応じてしょうがやみりん、だし汁などを加えると良いでしょう。
特製のタレが完成したら、フライパンにマダイとタレを入れ、落し蓋をしてから20分程度煮立たせていきます。煮詰めている際にアクが出てきたら、適時取り除いていきましょう。身が白くなり、ほろほろとした状態になったら完成です。
≫マダイのムニエル
マダイを洋風な味付けにしていただくなら、ムニエルがおすすめです。マダイのムニエルの作り方は、まずマダイを三枚におろします(上記同様、血抜きは行っておく)。三枚におろしたマダイに塩、粗挽きコショウ、お好みでハーブ類をふって味を浸透させ、小麦粉をまぶしていきます。
次に、フライパンを熱し、大さじ一杯程度のバターを溶かします。そして、マダイの皮の面を下向きにし、マダイ表面全体にバターが回るように、途中で動かしながら焼いていきます。その際は、バターにプラスしてオリーブオイルや白ワインを加えるのもおすすめです。切り身が白く焼けてきたら反対に返します。
両面良い焼き色になったら完成です。皿に盛り付ける際に、レモン果汁を少量ふりかけたり、大葉を添えたりすると、さっぱりとした味わいに仕上がります。